反転を使っていないから、逆を向いても模様が反対にならない！ この画像&プログラムと同じ方式でキャラを作れば、シンメトリーでないキャラも問題なくアニメさせられる♪

これを十字キー以外でも可能にすれば、いろんな操作方法でアニメを作りやすくなるはず！

「キャラの向き」で判定すれば十字ボタンであってもスライドパッドであっても同じように判定が可能であるためスライドパッドで自由な方向に動かしつつSPANIMでアニメーションするということも難しくありません。 もちろん、これはタッチで移動する場合でも変わりません。 ジャイロセンサーやモーションセンサーを使っても移動は可能です。 自分のゲームに適した入力方法で自由に移動できるプログラムを作れるようになるとゲーム作りがさらに楽しくなりますよ。

まだ、ようやく十字キーでの斜め押しへの対応ができたばかりなので、他の操作方法は順番に改良していくしかありませんが、途中で困ったら再び質問させていただきます。 とりあえず、デフォルトの猫を３２種類に増やすことができたので、猫を使ったソフトなら比較的簡単に作れそうですね♪

"cross key" = "D-Pad". (Why we call it D-Pad, I don't know!)

To Keeperさん Really?! Then what will you call 十字キー? The pad is not a cross….

ああっ！そうか… 十字キーがdirectional-padやcontrol padと呼ばれるのであって、 cross keyとは呼ばれないんですね！（cross keyがパッドを意味するのではなく…。） じゃあ、スライドパッドはpadで良いのでしょうか？

おちゃめさんへ 十字キーで出来たことをスライドパッドでも可能にしようとしたのですが、スライドパッドは8方向どころか、もっと細かく動かせるため、どのような判定にすれば良いのでしょうか？ キャラの切り替えや終了などは、全く同じで使えましたが、方向を判定するのは難しいです…orz。

スライドパッドであれば360度の向きを何らかの方法で4方向に変換する必要があります。 これはATANで角度を取得してそれを90度ごとに分けて上下左右に変換するという方法で可能です。 ATANが難しければSTICK OUT SX,SYのSX、SYだけを使って求める方法もあります。 まずは、アニメーションはさせずに「スライドパッドの向きにキャラを4方向に向かせる」というだけのプログラムを作ってみてください。 それができれば、向きが変わった場合にSPANIMを実行するという処理を加えればよいだけです。 説明すると長くなるし他に同等の悩みを持っている初心者も多いと考えてあとで別トピックスを立ててサンプルプログラム付きの解説を書いてみます。

詳しくはこちらのトピックスに書きましたので参考にしてみてください。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAADAAB2V0fxyAvp3g

スライドパッドは「Circle Pad」と呼ばれます。 New3DSの小さいパッドは「C Stick」と呼ばれます。

Keeperさんへ あっ！そうなのですか！スライドパッドのほうも日本とは違う呼び方なのですね。 でも、Circleなら納得できます♪ さすがに、十字キーのほうは違和感がありますけど…（笑）。 キーなのにPad……。 cross⇒十字 Key⇒キー …というのが、自然な感じがしますけど、どちらも使われないという…。 でも、正しい呼び方が分かって良かったです！ 知らせてくれて、ありがとうございます♪